夏のトラブル 要注意!オーバーヒート編
夏になると車のトラブルが増えてきます!走行に不安がある場合はロードサービスへご連絡下さい。オーバーヒート
夏になるとエンジン冷却用のラジエーター、エアコン用のコンプレッサー、コンデンサーなどの冷却用の部品の故障が増加します。冷却液漏れや不足・冷却システムの故障がオーバーヒートの原因の一つといわれています。(オーバーヒートとはエンジンが機能するための適正な冷却水の温度を超えて熱くなってしまうことです。)冷却液が不足すると、部品が故障しやすくなり、性能を発揮しにくくなります。アクセルを踏んでもエンジンが停止し、動かなくなります。故障を減らすために冷却液全般を補充・点検をしましょう。
走行中にオーバーヒートにいち早く気付くポイント! 水温計のチェック 冷却液量のチェック ラジエーター本体や各種ホースからの液漏れチェック エンジンオイル量のチェック次のような症状がでた場合は要注意です!! 水温計がHのマーク近くを指す 走行時スピードが出ない アクセル踏むとノッキング音がする エンジン回転数が不安定 |
このような症状になり走行を続けると、最終的にはエンジンが停止し、エンジンをつけようとしても始動しなくなります。
異変を感じた場合はロードサービスに連絡しましょう。