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車をぶつけてしまったけど修理か乗り換え、どっちがいい??

車をぶつけてしまった場合、修理するか思い切って買い換えるか、どちらにするか迷うこともあるはずです。
修理する方が安上がりの場合もありますが、万が一のことを考えると安全面の問題もあります。
修理か乗り換えか、どちらがいいのかは総合的に判断する必要があります。

相手が自分の過失を認めないという事態は事故では起こり得ることです。目撃者も少なく、事故の状況の意見が食い違えば解決までの道のりも長くなってしまうでしょう。それを受けて安全意識の高まりから人気を集めているのがドライブレコーダーです。ドライブレコーダーであれば運転時の様子を映像で録画して残しておくことが可能であるため、事故の有益な情報となります。自動車の速度やGPS情報などを記録できる製品もあり、車のデータをとるためにも頼れる存在です。しかし、設置が義務付けられているようなものではないため、つけるか迷っている人も少なくないでしょう。そこで、ドライブレコーダーをつけるメリットをまとめてみました。

損傷の度合は??

事故でバンパーやボディに損傷を受けた場合、それを直すには板金修理が必要です。
ただ、板金修理と言っても、軽度なキズやヘコミから、ボンネットやドアの大きな損傷、さらに、フレームの歪みまで対象はさまざまです。

軽微な損傷の場合

バンパーやボディに小さなキズやへこみができた程度であれば、簡単な修理で対応可能なため、乗り換えを考えるほどではありません。小さな擦り傷の場合、ボディカラーに合ったトヨタ純正の補修ペンなどで対応可能なケースがあるため、最寄りの店舗までお問い合わせください。
またボディのへこみに関しても、部品を丸ごと交換しなくても修理可能な場合があります。
乗り換えをするよりも当然費用的には安く収まるため、一旦店舗までご相談ください。

重度な損傷の場合

ボディの損傷だけではなく、車の骨格にあたるフレームに損傷がある場合は、修理費用がどうしても高くなってしまいます。
中には、修理費用が別の車を買えるほどに高くなってしまうケースもありますので、その際は乗り換えを検討した方がいいかもしれません。

注意が必要なケース

大きな損傷を受けた部品を交換し、修理したとしても別の箇所が後々壊れたというケースもあります。
また、ぶつけたり傷つけてから時間が経つと、車の内部にまで錆が広がってしまうということもあります。
見た目だけで判断せず、早めの相談、修理・補修を心がけましょう。

修理か乗り換えかは、修理費用はもちろんですが、今乗っている車にあとどれぐらい乗り続けるか、自動車保険はどうなるかなどの視点も必要です。
当然、年式や走行距離、生活の変化なども含めて考慮するべき事柄のため、なかなか個人で解決できる事ではないかもしれません。
修理への対応はもちろんのこと、保険や乗り換えの際のサポートもしておりますので、お困りの際は店舗までご相談ください。